キャンプ・バンライフで楽しむ、豆から淹れるスペシャルティコーヒー【ハンドドリップ編】
キャンプ・バンライフで楽しむ、豆から淹れるスペシャルティコーヒー【ハンドドリップ編】

キャンプ・バンライフで楽しむ、豆から淹れるスペシャルティコーヒー【ハンドドリップ編】

Carstayメディア【VANLIFE JAPAN】編集部です。日本最大級のカーシェアサービス「Carstay」を運営しており、ユーザーの声やサービス運営者の目線から全国のバンライファーの皆様へ有益な情報をお届けします。

キャンプやバンライフで定番の楽しみのひとつ、コーヒー。

ドリップバッグやインスタントコーヒーなら手軽に楽しめますが、せっかくアウトドアでゆっくり過ごすなら、豆を挽くところからコーヒーを淹れてみるのも楽しいものです。


とはいえ、「どんな道具が必要?」「どうやって淹れるの?」「そもそも、なぜ豆から淹れるの?」など、初めてだと分からないことも多いもの。


そこで今回は、豆から淹れるコーヒーの楽しみ方や、ハンドドリップに必要な道具、基本的な淹れ方を、2種類のコーヒーを実際に淹れながらご紹介します。

豆から淹れるコーヒー、その魅力とは?

コーヒー豆は、挽くことで空気に触れる面積が増え、風味や香りが変化しやすくなります。豆のまま保存して、飲む直前に挽く。それだけでも、挽きたての風味を楽しめます。


ミルを回して豆を挽き、お湯を沸かし、ゆっくり抽出する。そうした時間も含めて、豆から淹れるコーヒーを楽しんでみましょう。

「スペシャルティコーヒー」って?

「スペシャルティコーヒー」という言葉を、コーヒーショップやカフェなどで見かけることも増えてきました。簡単に言えば、豆そのものの品質や個性を大切にし、その背景まで含めて楽しむコーヒーです。


生産地や生産者、精製方法などの情報が分かり、品質や風味についても評価されるなど、豆ごとの個性を楽しめるのが特徴です。例えば浅煎りのコーヒーには、果物を思わせるようなフルーティーな香りや、爽やかな酸味を感じられるものもあります。


「コーヒー=苦い」というイメージとは少し違った味わいを楽しめるのも、スペシャルティコーヒーの面白さです。

Mobi Lab.では、スペシャルティコーヒーも販売しています


キャンピングカーの開発・製造を行う「Mobi Lab.」では、キャンピングカーブランド「SAny.」「moonn.」をイメージしたスペシャルティコーヒーを、オンラインストアで販売しています。


「SAny.」と「moonn.」それぞれのイメージに合わせて、焙煎度や味わいの異なる2種類をラインナップしています。


SAny.は浅煎りで、爽やかな酸味と、ピーチやプラムを思わせるフレーバーが特徴。moonn.は深煎りで、ビターチョコレートやレーズンを思わせる、しっかりとした味わいが楽しめます。




SAny.は浅煎りで、爽やかな酸味と、ピーチやプラムを思わせるフレーバーが特徴。


一方、moonn.は深煎りで、ビターチョコレートやレーズンを思わせる、しっかりとした味わいが楽しめます。


また、コーヒー器具を使わず手軽に楽しめるドリップバッグも用意しています。今回は、この2種類の豆を使ってハンドドリップしてみました。




▼ 浅煎りコーヒー豆「SAny.」はこちら


▼ 深煎りコーヒー豆「moonn.」はこちら


ハンドドリップに必要なもの

ハンドドリップには、どんな道具が必要なのでしょうか?最初からすべてを用意する必要はありません。必要最低限から始めて、慣れてきたら自分に合った道具を少しずつ探していくのもおすすめです。

基本の道具

  • コーヒー豆
  • コーヒーミル(豆を挽いていない場合)
  • ドリッパー
  • ペーパーフィルター
  • マグカップ
  • ケトル/ポット
  • コンロ/バーナー
  • 水(ペットボトルがおすすめ) 

あると便利な道具

  • ドリップスケール(豆・お湯の量や抽出時間を測りたい場合)
  • 計量スプーン(豆の量を大まかに測りたい場合)
  • コーヒーサーバー(一度に2杯以上を淹れる場合)

実際に淹れてみよう!

まずはお湯を沸かしながら、豆を挽く

今回は、まず浅煎りの「SAny.」から淹れてみます。ポットに水を入れ、コンロでお湯を沸かします。



お湯を沸かしている間に、コーヒー豆をミルで挽いていきましょう。お湯を沸かしている時間を使って豆を挽いておくと、効率よく準備できます。


ドリッパーをセットする

豆が挽き終わったら、スケール・サーバー・ドリッパー・フィルターといった抽出器具を準備していきます。



ペーパーフィルターをドリッパーにセットしたら、あらかじめお湯を通してフィルターを濡らします。これはペーパーのにおいを抑えたり、器具を温めたりするための工程です。湯通しをするかどうかは好みにもよりますが、ひと手間加えることで、より丁寧にコーヒーを淹れることができます。


コーヒー粉をセットして、蒸らす

フィルターに挽いたコーヒー粉を入れ、表面を軽く平らにならします。ここからいよいよ抽出です。



まずはコーヒー粉全体に少量のお湯を注ぎ、しばらく待ちます。これが「蒸らし」と呼ばれる工程です。


コーヒー粉全体にお湯を行き渡らせ、粉からガスを抜くことで、抽出しやすい状態にします。蒸らし時間は30秒程度を目安にしながら、豆やレシピに合わせて調整してみましょう。


ゆっくりお湯を注いで抽出する

蒸らしが終わったら、少しずつお湯を注いでコーヒーを抽出していきます。お湯を注ぐ量やスピード、抽出時間などによっても味わいは変わります。


まずは基本的なレシピを試しながら、自分好みの淹れ方を探してみましょう。





抽出が終わったらドリッパーを外し、サーバーに落ちたコーヒーをマグカップへ。淹れたてのコーヒーを、ゆっくり楽しみましょう。



レシピはひとつじゃない

ハンドドリップには、「これが唯一の正解」という淹れ方があるわけではありません。コーヒーショップやロースタリー、バリスタなどが、それぞれの豆に合わせたレシピを紹介していることもあります。


豆を購入したショップのレシピを試したり、好きなバリスタの淹れ方を参考にしたりするのもおすすめです。まずは紹介されているレシピをそのまま試してみて、そこからお湯の量や注ぎ方などを少しずつ変えてみる。


同じ豆でも、淹れ方によって味わいは変わります。そんな違いを試しながら、自分好みの一杯を探していくのも、コーヒーの面白さです。

深煎りの「moonn.」も淹れてみる


続いて、深煎りの「moonn.」もハンドドリップで淹れてみます。

基本的な流れはSAny.と同じですが、焙煎度が変わればコーヒーの印象も変わります。






浅煎りのSAny.と深煎りのmoonn.。

飲み比べながら、それぞれの違いを楽しんでみましょう。

コーヒーの道具にこだわるのも楽しみ方のひとつ


コーヒーを淹れるための基本的な道具が揃ったら、そこから少しずつ自分好みの道具を探してみるのも楽しいものです。

コーヒーミルやドリッパー、ドリップポット、マグカップなど、コーヒーにはさまざまな道具があります。

機能や使い心地はもちろん、デザインから選んでみるのもいいでしょう。

今回の撮影では、以下の道具を使ってコーヒーを淹れました。

気になる道具があれば、メーカーや販売元の情報もチェックしてみてください。

コーヒー器具

  • タカヒロ コーヒードリップポット
  • ポーレックス セラミックコーヒーミル ミニ
  • HARIO V60透過ドリッパー(磁器製)
  • HARIO V60用ペーパーフィルター
  • HARIO V60ドリップスケール
  • HARIO V60計量スプーン シルバー
  • HARIO V60レンジサーバー

アウトドア・テーブルウェア

  • SOTO レギュレーターストーブ
  • Fire-King Dハンドルマグ


※今回使用した道具は撮影時に使用した私物です。現在販売されている製品と仕様が異なる場合があります。

キャンプ・バンライフで、自分だけのコーヒータイムを

キャンプやバンライフで楽しむコーヒーは、飲むだけでなく、豆を選んだり、挽いたり、お湯を沸かしたり、ゆっくり抽出したりする時間も楽しめます。

最初からたくさんの道具を揃える必要はありません。


まずはドリップバッグなどから気軽に始めて、「もう少しこだわってみたい」と思ったら豆を買ってみる。ショップのレシピや好きなバリスタの淹れ方を試してみる。


そこから少しずつ、自分好みの豆や道具、淹れ方を見つけていけばいいのです。お気に入りのコーヒーをキャンプやバンライフのお供にして、いつもの一杯を、少しだけ特別な時間にしてみてはいかがでしょうか。


▼ 秋のキャンプにおすすめのキャンピングカーをチェックする


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