フェスの舞台裏を、キャンピングカーが支えていた。「Rainbow Disco Club 2026」で実証された動く運営拠点という新発想
フェスの舞台裏を、キャンピングカーが支えていた。「Rainbow Disco Club 2026」で実証された動く運営拠点という新発想

フェスの舞台裏を、キャンピングカーが支えていた。「Rainbow Disco Club 2026」で実証された動く運営拠点という新発想

NISSANのバネットバンに乗っているバンライファーです🦐 ホルダーでありながら、Carstayのシェアリングサービスの責任者として様々な目線から有益な情報をお届けします!! #青森出身

静岡県・東伊豆。桜がまだ残る山道を、スーツケースを引きながら歩くスタッフたちの姿がありました。


会場までの道のり。重い荷物を持っての往復がスタッフの見えない負担に


今年で16回目を迎える野外音楽フェス「Rainbow Disco Club(レインボーディスコクラブ)」。毎年約1万枚のチケットが開催前に完売する、国内屈指のダンスミュージックの祭典です。私も今年、現地へ視察に訪れました。


会場に向かいながら、ふと思った。「運営スタッフは、どこで寝ているんだろう」と。


【Rainbow Disco Club 2026 開催概要】

  • 開催日:2026年4月17日(金)〜 19日(日)
  • 会場:東伊豆クロスカントリーコース特設ステージ 〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取
  • 主なアーティスト:Floating Points、Four Tet、DJ Nobu、Gonno、Helena Hauff ほか
  • チケット:全カテゴリー SOLD OUT

フェス運営の「見えない苦労」

大型の野外フェスは、来場者が楽しんでいる裏側で、何十人ものスタッフが動いています。本部の運営、機材の管理、カメラやネットワークの設営、警備の連携——その一つひとつが、フェスの体験を支えています。

しかし、こうした運営スタッフが「どこに寝泊まりするか」という問題は、意外と見落とされがちです。


Rainbow Disco Clubの会場がある東伊豆エリアは、自然豊かな一方で、周辺の宿泊施設は限られています。チケットが即完売するほどの人気フェスとなれば、来場者が宿を押さえるだけで精一杯。スタッフ分の宿を確保することは、年々難しくなっていました。


昨年まで、運営スタッフは会場から離れた宿泊施設を利用していたといいます。フェス期間中は早朝から深夜まで動き続けるなか、宿との往復に時間とエネルギーを取られていました。重い機材や荷物を持って、長い道のりを行き来する——それがスタッフにとって、見えないコストになっていたのです。

会場の中に、「もう一つの拠点」が生まれた

今年、その景色が変わりました。


Carstayは、Rainbow Disco Club 2026の運営スタッフ向けに、キャンピングカー4台を「動く運営拠点」として提供しました。本部、控え室、カメラや機材の管理、そして仮眠スペースまで——これまでバラバラだった機能が、キャンピングカーという「動く箱」の中に集約されました。

スタッフからは、こんな声が上がっています。


「昨年は離れた宿からの往復が負担だったが、今年は会場のすぐそばで寝られる」

「電子レンジやケトルが使えるので、スタッフに温かい食事を提供できるのがありがたい」


会場内に設置されたキャンピングカーの車内


フェスの最前線で、スタッフが快適に働ける環境が整いました。それだけで、翌朝のパフォーマンスが変わります。

なお、今回の取り組みの詳細はプレスリリースでも発表しています。



■ なぜ「仮設テント」ではなく「キャンピングカー」なのか

イベント現場の仮設拠点といえば、テントやプレハブが一般的です。では、なぜキャンピングカーなのか。実際に現場を見て、その理由が腑に落ちました。


【電気・水・家電が最初から揃っている】

テントには電源がありません。プレハブは設置に時間がかかります。キャンピングカーには、家庭用エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、シンクが最初から備わっています。「動くオフィス兼宿泊施設」として、すぐに機能します。


【設営・撤収のコストがほぼゼロ】

仮設施設の設営と撤収は、それだけで大きな工数になります。キャンピングカーは乗り付けて駐車するだけ。フェスが終われば、所有者のもとへ返却するだけです。運営本来の仕事に集中できます。


【必要な場所に、必要な台数だけ】

固定の建物と違い、キャンピングカーは動かせます。会場のレイアウトに合わせて配置を変えることができ、必要な台数だけ用意すればOKです。スペースの無駄が生まれません。


【新たな施設を建てなくていい】

建設費も維持管理費も不要です。環境負荷の低減にもつながります。フェスが開催されない時期は、カーシェアとして通常の旅行者に提供されます。遊休資産にならないのも、キャンピングカーならではの強みです。


キャンピングカーが、イベント運営を変える

今回のRainbow Disco Clubとの取り組みは、Carstayにとって「フェスの運営拠点としてキャンピングカーを活用する」初めての事例となりました。


これまでCarstayは、新潟・福島など各地の音楽フェスで来場者向けの動くホテルとしてキャンピングカーを提供してきました。今回は一歩進んで、運営スタッフの拠点という新しい使い方が実証されました。

野外フェスだけではありません。スポーツイベント、マルシェ、地域の祭り、ロケ現場——スタッフが長期間にわたって現場に張り付くイベントであれば、どこでも応用できる発想です。


「宿が取れない」「設営が大変」「移動コストが高い」。そうした悩みを抱えるイベント運営者に、キャンピングカーという選択肢が届いていないだけかもしれません。

あなたのイベントでも、使えるかもしれない

Carstayには現在、全国に約500台のキャンピングカーが登録されています。

イベントの規模や用途に合わせて、必要な台数・仕様の車両を選定し、会場への配車・設置から返却まで対応することができます。

「うちのイベントでも使えるのか?」と気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。


▼ イベント・フェスへのキャンピングカー活用に関するお問い合わせはこちら


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