こんにちは、VANLIFE JAPAN編集部です。
普段編集部はバンライファーのみなさんの記事を企画・編集していますが、これからは少しずつ、過去に公開した記事を紹介してまいります。
まず、第一弾は北海道!
東西南北、有名なスポットから名前のついていないスポットまで、自然あふれる北の大地。バンライファーさんたちと話していると、北海道は憧れの地として名前が挙がります。
Carstayライターであるとおるんよしみんがインタビューした札幌在住のバンライファー、まるななさん。
軽キャン「テントむし」で北海道内でのキャンプ、車中泊、登山を楽しんでいるかたで、記事の中で地元と愛車のことをたくさん紹介してくださっています。
大学の卒業旅行で、アメリカやカナダで1か月間のキャンピングカー旅をした赤松さん。そのときにキャンプ場に長期滞在して生活している人を見て、いいなと感じたそう。卒業後はビール会社に勤めていましたが、数年後、意を決して北海道でのワーゲンバス生活をスタートされました。
ワーゲンバスを選んだ理由や、北海道でどんな暮らしをしているのか…
こちらの記事もCarstayライターとおるんよしみんがインタビューしています。
キャブコンで日本全国を旅する夫婦がっちゃんむっちゃんの、北海道旅のシリーズ!
富良野、道北、中央、道東、道南の5つのパートにわけた記事を公開中です。
広大な自然で2人が感動した光景やスポットが紹介されていますので、これから北海道の車旅を考えているみなさま、ぜひお読みください。
お決まりのラベンダー畑から、オレンジ色の果肉が美味しそうなメロンが食べられるテラスカフェ、そして富良野駅前のスイーツのご紹介です!
北海道の中でも北のエリア。日本の最北端「宗谷岬(そうやみさき)」を始め、一面に広がる牧草を駆け抜ける道「エヌサカ線」、白い貝殻の道など、キャンピングカーではるばる訪れたその地で見つけた北海道らしい風景。ぜひその写真をご覧ください。
室蘭にある「地球岬展望台」から海を眺めたり、アイヌ文化を学んだり、スープカレーを食べてみたり。大移動しながら北海道文化に触れる様子が伺えます。
オホーツク海の北見市にある「サロマ湖」をレンタサイクルで走った風景や、国内最古の刑務所施設である網走(あばしり)監獄で見聞きしたことが紹介されています。ライターむっちゃんが「有名な景色を見ようと思っても、その時々の天気で思いがけない絶景が見えたり、季節ならではの出会いがあったりするのが旅の楽しみ」と綴っているのが印象的。
函館を中心に、おいしいもの食い倒れ!塩ラーメンにホットスムージー、イカが丸ごと入った浜ちゃんぽん、金時豆の羊羹など、おいしそうな北海道ご当地グルメがたくさん紹介されています。
今回は、北海道にゆかりのあるバンライファーへのインタビューや旅の記事のご紹介でした。
北の大地、北海道。アイヌ文化や開拓文化が大切に残されている、歴史ある土地。
みなさんの訪れたい土地はどこですか?
バンライフに憧れる場所やおすすめのスポットがあれば、ぜひVANLIFE JAPANにご意見やメッセージをお寄せください。
これからの更新もお楽しみに!
★北海道でCarstayのキャンピングカーをレンタル・カーシェアするならこちらの記事もチェック!