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軽自動車で車中泊する魅力とは?おすすめの車種やメリットとデメリットを徹底解説!
軽自動車で車中泊する魅力とは?おすすめの車種やメリットとデメリットを徹底解説!

軽自動車で車中泊する魅力とは?おすすめの車種やメリットとデメリットを徹底解説!

Carstayメディア【VANLIFE JAPAN】編集部です。Carstayメンバーや、全国のバンライファーのみなさまからの寄稿記事をご紹介しています。

自分の思うがまま行きたいところに行き、休憩を取りたい時にいつだって休憩できる。

宿を取る必要もなく、宿泊する場所に制限はありません。まさに無限の可能性が広がる車中泊!


最近では軽自動車など手頃な車での車中泊も人気ですが、「車に泊まる=大きなキャンピングカー」のイメージがまだまだ根付いているのも事実。


この記事では、軽自動車での車中泊について「おすすめの車種」や「メリット・デメリット」などと合わせてご紹介します。

軽自動車で車中泊は可能なのか?

▼「軽バン生活」のはやとさんとあかねさんの愛車は、マツダのスクラムバン!


車中泊といえば、室内での就寝や旅の荷物のためのスペースの確保が大事。そうなるとハイエースやセレナのような本格的な普通車を想像する人もいるかもしれません。


結論から言うと、軽自動車でも車中泊は可能です。

まず、比較的よく利用されているワンボックス。室内空間が広く荷室もあり、商用バンなどは後部座席を前方へ倒すことでフラットスペースを作り出すことが可能です。

注目を集める車中泊。その魅力とは?

車中泊といえばまず思い浮かぶのは旅でしょう。もちろん特定の場所を決めて2泊3日なども良いですが、長期間の移動を続けながらの旅行も可能です。

これは想像するだけでも、その魅力を感じることができるのではないでしょうか?

自由自在の宿泊、休憩、食事、寄り道

目的地を決めてしまったら、後は自由自在。

どんな場所でも休息や寄り道ができ、行程を全て自分で決めることができます。

極端に言えば、毎日宿泊場所を変えても良いのです。様々な地域で美味しいものを食べたり、1日ごとに変化する景色の中で眠ることができるのはアウトドア好きにとっては絶品でしょう。

時間に縛られない生き方

当然のことですが、人は時間に縛られながら生活をしています。

朝起きて仕事へ行き夜帰宅して就寝。繰り返す同じ日々には刺激がありません。


しかし限られた期間だけだとしても、車中泊なら起床も就寝も自分次第。入れ替わる景色に心踊らされる毎日を送ることができます。


また、期間制限なしにすることも不可能ではありません。

というのも昨今は在宅ワーカーが増えていて、時間や場所を選ばない働き方をする人も増えてきています。

そうすればもはや半永久的に、車中泊ライフを続けることもできるのです。


時間に縛られる生活からの解放!


ホテルだとチェックアウトの時間が決まっていて、「もうちょっと寝たい」「もう1日泊まりたい」という気持ちが生まれても、スケジュールの問題や金銭的な問題からなかなか実現しないこともあるでしょう。


しかし車中泊ならばホテルのような高額な宿泊費がかかることもありませんし、時間の制限もありません。お気に入りの場所ならばいつまでいても良いのです。


また知名度の高い絶景スポットなどの無料駐車場などは、早朝から満車になることもあります。そんな時も車中泊なら渋滞や駐車場が満車になる時間を避けて、快適に観光を楽しむことが可能です。


近頃は、夫婦やカップルで車中泊をしながら旅をするという話もよく聞かれるようになりました。

軽自動車で車中泊をするメリットとデメリット

メリット

軽自動車で車中泊をするメリットは以下の3つ!


1. コストパフォーマンス


・車両価格

はじめに車を購入する時点で、普通車よりも低価格です。

もちろん近頃は安価な普通車もありますが、車中泊に特化した車両で選ぶと軽自動車の方が安くなる場合が多いです。


・税金

車を維持するうえで必要不可欠な毎年の税金支払い。


車中泊に普通車を選んだ場合。例えば「排気量2,500cc超から3,000cc以下」のハイエースなら50,000円ですが、軽自動車ならば10,800円です。

「排気量1,000cc以下」のコンパクトカーでも25,000円ですから、自動車税は軽自動車がコスパの良さは明らかです。


・燃費

車を運転しながら気になるのが日常的な支払い、燃費です。

原油価格の高騰により上昇を続けるガソリン代。電気自動車が少しずつ出てきていますが、車両価格はまだまだ高いのが現状。


通常の普通車で、良くても15km/L

軽自動車だと、燃費走行すれば20km/Lも可能です。


・高速料金

高速料金は車種によって料金が異なっていて、普通自動車に比べて道路環境に与える影響の少なさから、軽自動車が一番安く設定されています。


東名高速道路/東京〜厚木 


普通車 1,300円

軽自動車 1,070円 

→差分は△230円!


東名高速道路/東京〜静岡 


普通車 4,300円

軽自動車 3,470円 

→差分は△830円!


このように距離が長ければ長いほどお得になります。


2. 機動力


普通車にはない軽自動車の大きなメリットとして、そのサイズを活かした機動力です。


車中泊のスタイルは人それぞれなので目的地、休憩場所、食事場所、ルート全てをあらかじめ計画的に設定する人もいれば、

数十分先の景色さえも予想できない、行き当たりばったりの旅を楽しむ。極端に言えば目的地さえも決めない。そんな楽しみ方を求める人もいます。


そうなると時にはとてつもなく狭い山道や、市街地を走行することも多々あります。


普通車の場合は走行不可能によりその道を諦めて、違ったルートを探さなければならないこともしばしば。


そんなシチュエーションでも優秀なのが軽自動車、コンパクトな車体が様々な経路を攻略し、また状況によってはふとしたUターンでさえも可能になります。


3. 駐車スペース


人通りの少ない場所でちょっとした休憩をしたい時、普通車では停車不可能でも軽自動車だと可能なスペースがあります。

また、ご存知の通り駐車場には軽自動車専用の駐車場がある場合もあります。

デメリット

対して、デメリットは以下のものが挙げられます。


・車内の狭さ


車内の広さだけで比べると、やはり軽自動車は普通車に負けてしまいます。

普通車でもコンパクトカーと比較すればそれほど差はありませんが、バンタイプと比べるとどうしても狭く感じてしまいます。


具体例としては、寝床と荷物置きを同時に確保することはできません。

寝床を確保するならば、荷物の場所を変える必要があるほか、荷物の場所を戻すときは寝床を片付けなければなりません。


その対策としては、いかに荷物を最低限、最小限に抑えるか。また荷物をいかにコンパクトにパッキングするかが重要になってきます。

車中泊に適した車種おすすめ5選

①スズキ・エブリイワゴン


軽ワンボックスのエブリワゴンは機能性トップクラス。

後部座席を前方に倒すフラット機能はもちろん、更に助手席の背もたれが座面にくっつくぐらい倒すことが可能で、その分他の車種にはないスペース確保をすることができます。

②ホンダ・N-BOX+(プラス)


すでに生産終了となっていますが、いまだに人気の高いN-BOX+(プラス)。

室内の高さがミニバンクラスの140cmあり、新車はありませんが中古市場はあります。

フルフラットにすれば、190cmほどの長身の人でも寝転ぶことが可能です。

③スズキ・ハスラー


デザイン性に優れたハスラーは、純正の状態で外観にこだわる人にぴったりの車種です。

初代モデルは2014年ですが、2020年に2代目も発売されています。

後部座席を前方に倒せばフルフラット仕様にもできて、デザイン性と機能性にこだわる人向けです。



④ダイハツ・タフト


こちらも2020年に発売され、売り上げはハスラーの上を行きます。

丸みのあるハスラーに比べてタフトは角ばったデザインをしていて、ハスラーが女性向けならタフトは男性向け。

内装には「スカイフィールトップ」が装備されていて、夜間は満点の星空の下でドライブや車中泊を楽しむことができます。

⑤三菱・ekクロススペース


軽自動車で人気の高い軽スーパーハイトワゴン。

こちらのekクロススペースは内外装にSUVテイストが盛り込まれデザイン性にも優れていて、悪路での高い走行性が特徴。

室内が広いことも魅力で、後部座席の前後スライド量320mmはクラストップ。

もちろんフルフラットも可能です。

まとめ

今回は車中泊の魅力と、軽自動車を使用する際のメリットとデメリットやおすすめ車種をご紹介しました。


車中泊がしてみたくても「車中泊=普通車ワゴン」のイメージがあり金銭的にもなかなか手が出ない人も、手頃で最適な中古車などを見つけることで快適な車中泊が可能になります。


また金銭的に余裕がある人は、思い切ってキャンピングカーを購入するという手もあります。

車中泊についてまわる、お風呂とトイレ問題も一発で解決します。


「キャンピングカーに憧れるも高額なイメージがある」


そのような理由で調べたことすらなかった人におすすめ情報として、価格の安さが魅力の軽自動車キャンピングカー「軽キャンパー」というものもあります。ぜひ自分にあった車種を見つけて、最高の車中泊ライフを楽しんでくださいね!



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