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大学生がキャンピングカーを「和×北欧」にDIY!こだわりの車内を紹介します!
大学生がキャンピングカーを「和×北欧」にDIY!こだわりの車内を紹介します!

大学生がキャンピングカーを「和×北欧」にDIY!こだわりの車内を紹介します!

昭和女子大学の4年生。専門は中国語。コロナ禍で大学の授業がオンラインになり、軽バンを借りて、授業を受けながら1ヶ月間のバンライフを経験。1年後、ハイエースをかりて、またオンライン授業を受けながら1ヶ月間のバンライフを経験。現在は、現役大学生が本格バンライフをする「大学生×バンライフ」のための準備中。

こんにちは!車に住みながら大学に通っている、学生バンライファーのメイです。私の大学では最後の期末テストが終了し、いよいよ夏休みがスタートします!夏休みに北海道へ行けるのが楽しみです。最近は、暑さ対策として車に扇風機を導入してみました。何もない前の状態に比べたらとても快適で、文明には感謝してもしきれません。もう一台導入しようと考え中です。


メイの動く城


さて、今回の記事では私が半年間かけてDIYしたキャンピングカーの車内のご紹介をしようと思います。インテリアの紹介とともに、今後バンライフ仕様の車のDIYを考えているかたが参考にできるお役立ち情報も載せているので、ぜひ参考していただけたら幸いです!


この記事はこんなかたにおすすめ

  • 海外風なおしゃれなキャンピグカーをつくりたい
  • バンライフを通して人生/ライフスタイルを考え直したい
  • バンライフをはじめたい大学生


本記事の目次

  1. バンライフ仕様に改造する前の車
  2. 購入した車の基本情報
  3. 福祉車両にした理由
  4. キャンピングカーDIYのコンセプト
  5. 3つのコンセプト
  6. コンセプトの重要性
  7. バンライフ仕様の車内紹介
  8. 玄関
  9. キッチン
  10. リビング
  11. 収納スペース
  12. 就寝スペース

1. バンライフ仕様に改造する前の車は…

現在こそキャンピングカーに変身したものの、実はこの車、もとは福祉車両でした。よく聞かれる「何で福祉車両にしたの?」「何キロ走ってたの?」「価格いくらしたの?」という質問に答えていきたいと思います。

購入した車の基本情報

日産キャラバンE25


  1. 購入車両→日産キャラバン E25 
  2. 車体費用→約60万円
  3. 元の用途→福祉車両
  4. ハイルーフ→車内で立ちたかった
  5. 二駆→この車種で四駆はないはず
  6. AT車→自分はマニュアル免許を持っていても、マニュアル免許を持っていない友人は運転できないので、不便そう
  7. 走行距離→9万km
  8. 3人乗り→5人乗りにしたかったのに登録に失敗した

福祉車両にした理由

特別福祉車両を購入したかったわけではありません。むしろ福祉車両しか選択肢がありませんでした。というのも、この車種には通常の窓に加え、サイドに4つの天窓がついています。この天窓を絶対に取り入れたかったために車種を探した結果、どれも元々福祉車両に使われていたのです。街中でも、天窓がついている福祉車両、よく走っていますよね!

2.キャンピングカーのコンセプト

長年の夢だったバンライフ、満足するものを作りたかったので、コンセプトからこだわりました。コンセプトがしっかり決まっていれば、ブレのないデザインができますし、判断に迷った時に見返すことで、正確な判断へと導くことができます。今回、自分のキャンピングカーには大きく3つのこだわりを込めました。

メイの動く城コンセプト①JAPANDI

「JAPANDI(ジャパンディ)」とは、日本とスカンジナビアのインテリアの考え方がヒュージョンしたスタイルです。スカンジナビアはヨーロッパ北部のスカンディナヴィア半島周辺の地域のことをさします。日本の「ミニマリズム」「侘び寂び」「禅」の考え方と、スカンジナビアの「ヒュッゲ」という日常を心地よく楽しむ考え方や「機能性」「シンプルさ」がかけ合わさった考え方です。


引用:Pinterest


具体的には、木や竹、ラタンなどの自然素材を取り入れたり、カラーは白やアースカラーを取り入れたりします。アート作品はなるべく少なめにして、自分自身の生き方や、自分そのものが空間の主役、それらがアートになるという考え方です。

メイの動く城コンセプト②「バンライフ×大学生」

大学に通いながらバンライフをするということで、バンライフと大学生を両立するためのこだわりを3つ取り入れました。大学生でこれからバンライフを始めてみたいかたはぜひ参考になったら嬉しいです。


メイの動く城・ホワイトボード


①最強の電力システム

いつでも長時間パソコン、携帯や照明をがっつり使えるようにバッテリーシステムを導入しました。電気は、車の天井に貼っているフレキシブルソーラーパネルと、エンジンをかけている時に発電される走行充電の2種類の方法から、供給チャージすることができます。つまり、バンライフをしていれば勝手に電気が溜まっていくシステムです。


②ホワイトボード

IKEAで購入した、幅137㎝の巨大ホワイトボードを導入しました。これで卒論のための研究資料を貼って整理したり、起きてすぐアイディアやインスピレーションを書き出すことができます。


③飲み会ができるテーブル

プロジェクトのミーティングを車で開催できるように、最大大人9名で囲めるサイズのテーブルとソファの設計をしました。ミーティングが終わったらそのまま車の中でわいわいとパーティーを開催することもできます(笑)普段はテーブルでパソコンを開いたり、ご飯を食べたり、広々と一人で使うことができます。

メイの動く城コンセプト③IKEA

メイ・IKEA


車の中にある小物や家具は、ほとんどIKEAで揃えています。


「バンライフをするには自分でバンをDIYしなければいけない」という考え方が何となくあるように感じますが、私はDIYが得意ではありません。DIYは半年ほどやりましたが、苦手意識は減ったものの、好きにはなれずに終わりました(笑)そんな私でも、全てDIYをするのではなく、IKEAの商品を導入すれば、数あるバリエーションの中から自分好みのものを選べますし、安価で手軽に手に入れることができます。つまりDIYをしなくて良くなるのです(笑)


数あるインテリアショップの中でIKEAを選んだのは、IKEAが北欧(スウェーデン)発のブランドだからです。明るい色が多く、シンプルだけど機能的な商品がたくさん取り揃えられています。

キャンピングカーをDIYする前にコンセプトを決めたほうがいい理由

キャンピングカーを制作する際、私は3つコンセプトを考えましたが、最低1つはコンセプトを考えることをおすすめします。あらかじめコンセプトを考えないと、実際にバンライフが始まった時に、思い描いていたライスタイルが実現しにくくなってしまったり、居心地が悪い空間を作ってしまえば「やっぱり家の方がいい」とバンライフの本当の良さを感じきれないまま終わってしまう可能性もあります。自分がバンライフに何を求めているのかをしっかり考えて、それをコンセプトにデザインをします。狭い空間だからこそ工夫が必要ですが、その工夫がバンライフをより豊かなものにしてくれるはずです。

3.バンライフ仕様の車内紹介

メイの動く城


お待たせいたしました。それでは「メイの動く城」の車内をご紹介いたします。この名前は、ハウルの動く城にちなんでつけた名前です(笑)バンライフの最大の魅力は家が動くこと。そしてその車は、バンライファーにとって自分のこだわりが詰まった、誰も立ち入ることのできない自分だけの城。そんな自分だけの空間をどこにでも持ち運んで、自由に生きることができるライフスタイル。あらためてバンライフって本当に素敵な生き方だなと思います。

キッチン

メイの動く城・キッチン


このキッチンスペースでは、163cmの私でも狭さを感じることなく立つことができます。ハイルーフの車の場合、天井に木を張ってしまうと私くらいの身長だと立てなくなってしまうことが多いです。天井は慎重に考える必要があります。キッチンのシステムは全てIKEAで揃えました。グレーの天板が少し余ったので、キッチンに小さな壁を作ってみました。蛇口やシンク、配管など、水道のシステムは全てIKEAです。石鹸と洗剤はIKEAの埋め込み式のものを利用し、見た目もすっきりと設置することができました。料理をする時には、アイリスオーヤマの電子レンジとIHコンロを使います。といっても料理はあまりしない方なので、基本カップラーメンか外食かテイクアウトですが(笑)


メイの動く城・キッチン収納


扉の中はこんな感じです。右側には、給水・排水のタンクがあり、スイッチを入れると水が蛇口から出るようになっています。電子レンジをこの小さなスペースに無理やり入れるために、タンクの位置やサイズを工夫しました。左側には、IKEAのワゴンを収納スペースとしています。

リビング

メイの動く城・リビング


リビングの入り口は、戸締りができるパーテーション。リビングとキッチンの空間を仕切る役割です。一枚の大きな木を使うのではなく、隙間を作ることで圧迫感を減らすことができます。あ、でも実用性は特にありません(笑)


メイの動く城・パーテーション


リビングは高床式で、椅子とテーブルは、実用性を高めるために一般的な商品と同じ高さにしています。普段はコの字になっていて、中心にテーブルを設置することができます(現在は故障中)。床は約7つのブロックに分かれています。コの字にする際には、写真のように2枚の床を外した状態にしていますが、一番手前のブロックに1枚被せると、掘りごたつに大変身します(の予定です)。


メイの動く城・リビング

就寝スペース

メイの動く城・就寝スペース


床は約7つのブロック全てをはめれば、全長190cmのフルフラットの床の完成です。横幅約130cmなので、寝相の悪い私にはもってこいの巨大サイズです(笑)ちなみに、この7つのブロックの下は全て収納スペースです。結構な収納スペースの量です!夏休みは北海道にバンライフに行くので、アウトドアグッズも収納していきたいと思います。


メイの動く城・シネマティックウィンドウ


リビングの窓は、シネマティックウィンドウと名付けています。映像の手法で、動画の表示を映画館のように設定する手法がありますが、それを真似て同じ比率で窓枠を制作しました。これで、絶景の目の前で車を止めれば、窓から見る景色が映画のワンシーンへと変わるのです。また、シネマティックウィンドウの上にも窓がありますが、大きい窓と小さい窓の横の長さの比率は、白銀比を基準に決めました。白銀比は、法隆寺や五重塔にも取り入れられている比率で、日本人が心地いいと感じる比率でもあります。


メイの動く城・リビング

自分のインスピレーションを形にする喜びを感じられる!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!いかがだったでしょうか?これからバンライフをする方の参考やインスピレーションに少しでもなっていたら嬉しいです!福祉車両を購入するところから、車検の通し方、DIYの流れは全て記事にまとめていますので、私のライタープロフィールからご覧いただけますので、ご興味があるかたはぜひチェックしてみてください^^


DIYを始めた半年前は、わからないことばかりで作業が全然進まず、どうなることかと思いました。でもようやくここまで完成して本当に嬉しいです!初心者ゆえに大変なことももちろんありましたが、やってよかった!自分の車を購入してバンをDIYすることに興味があるかたはぜひこの記事を参考にして、自分だけの最高のバンを制作してみてください。最高のバンライフを始めましょう〜!

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